「今回行けなくちゃ、今後はもっと無理でしょう」と妻言ってくれた。
「一人って、大丈夫?」
「分からない、多分大丈夫」と妻言いました。
仕事の行き先は立ち往生の状態なった私は、残った道はあんまりない。
2011年5月10日、妊娠したただ2月になった妻を別れ、妻は黙って私が乗った車を見送りました。
別れ時、妻は笑っていた、涙は見えませんでした。
然し、心の涙は今でもよく見えています。
妻の姿は段々小さくになった、目の前に消え去る。
当時の気持ち、辛い、後悔、希望。。。いろいろな感覚は混ぜて、一言は言えない。
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